間取りに関する要望

間取りのこだわり

我が家が間取りで要望していたのは以下の点です。

LDKの広さを最優先

我が家は延床面積約26坪までしか建てられません。また、子ども部屋を考えると3LDKにしたかった為、全ての部屋を広く。というのは不可能でした。そのため、2階は寝るだけの最低限のスペースで抑え主寝室6畳✕1 子供部屋4.5畳✕2。そして最も長い時間を過ごすLDKは可能な限り広く!というコンセプトでした。

1階に収納を充実

以前住んでいた家では、なんだかんだでリビングに物が溢れていました。なので、リビングはすっきりしたい!との想いで1階に収納を充実させて下さい!とお願いしました。また、洗濯機・乾燥機は1階にあるので、普段よく着る服や子供服はわざわざ2階に持っていくのも面倒なので1階に収納したかったのです。「2階リビングの方がリビングスペースを広く取れますよ。」と提案頂きましたが、買い物の荷物や子どもを抱えて2階にいきたくないのと、私は忘れ物が多く家を出てから取りに帰るのが多いのでリビングは1階にしたかったです。

バルコニーは不要

今まではついてて当たり前と考えていたバルコニーですが、うちは洗濯も乾燥機で行うのでバルコニーの具体的用途が見当たらず、費用も維持費もかかるバルコニーは不採用としました。

洗面所と脱衣所は分けたい

こちらは賛否両論あり、奥さんも「別に分ける必要ないと思う」と言っていましたが、我が家は私、奥さん、娘2人の構成です。今は娘が小さいので問題ないですが、大きくなったら娘が着替え中は脱衣所にはいれません。しかも、トイレへも洗面所を通っていく為、洗面所と脱衣所が同じスペースにあった場合は洗面所に入る時にいちいちノックして「今入っていい?」と聞く必要があります。そんなの嫌!気兼ねなく行きたい!また、来客のことなんかも考えると、私は絶対別にしたかったです。

スタディカウンターを設置する

将来の子どもの勉強スペースと、奥さんはリモートで仕事をしているのでスタディスペース兼ワークスペースとして1階リビングにカウンター設置を希望しました。

廊下をとにかく短く

建物面積が限られいる我が家には少しのムダも許されません。なので、廊下などの通路は極力短く。そしてその分を居住スペースに当てるようお願いしました。

レオに決定、そして詳細を詰める

上記の間取りに関する要望と設備の要望を伝えた上で各社に見積もりをお願いし、以前書いた通り最終的にはヤマダホームズ(レオハウス)に決定しました。

契約後、営業さん+設計の方と行い間取りを詰めていきました。次回は最終的に決定した我が家の間取りをご紹介致します。

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